料理始めよう
オーナーのお家にお邪魔したとき見たテレビの内容に、料理のやる気スイッチをオンにさせられた。
人間だけが料理をする。という話で、火、水、空気、大地があるから人間は料理をすることができ、生きることができる。と。
例えば、人間は小麦をそのまま食べない。小麦粉にしても小麦粉だけでは食べない。
だけど、人間はパンに変えることができる。
シンプルなパンだと小麦粉、塩、水、空気、火があれば、人間が食べられるものになる。
料理をするから生きることができる。
「確かに…。」「わー確かに…。」
の連続でございました。
そして料理はそれぞれの国を象徴する。と。
だが、近代化が進み、インスタント食品や冷凍食品、ファストフードが増えまくり、料理をする時間が減ってきている。
その国の伝統的な料理法を引き継がれなくなってきた。
若者は母が作った料理を食べる機会が減っている。親子でキッチンに立ち、料理を習うことも減っている。
ということは、どんどん時代と共にその国の伝統的な料理法、料理が消えていく。
と。
わー、料理しよう。
って思った。
帰国してすることリストにプラス。
ルワンダでも、ルワンダ料理を習おうと思って早速始めました🍲🍳
ルワンダの主食、Kawunga🌽
とうもろこし粉
お湯
塩
を混ぜる!!
火を通しながら混ぜるとだんだん固まって固形になる。
自然の力もやっぱりすごいよなぁ~。
👇完成したKawungaと赤い豆とトマトソースを煮たおかず(おかずは毎日これ)