初めて向き合った家族の命
8月19日
大好きで仕方ない妹のそらがお空へ。
年が離れた兄弟が実家を出て、ほぼ一人っ子のようだった小3の冬。
どうしても飼いたいとお願いをして我が家にやって来てくれたそら。
小学生の頃は毎日、散歩がてら学校まで祖父と迎えに来てくれ、毎日遊び相手になってくれた。
18歳で実家を出てからは帰省する度にぷりぷりのお尻としっぽを振って迎えてくれた。
いつも話し相手になってくれて、癒してくれて、助けてくれて、守ってくれた。
16年間、私の人生の半分以上一緒にいたんだな。
今回、家に帰ってもぷりぷりのお尻としっぽの出迎えがないんだなー。
寂しい。ずーーーっと涙がポロポロ出てくる。
でも、病気になるわけでもなく事故にあったわけでもなく…寿命を全うしてくれた。
電池が切れるまで生きてくれた。
ありがとうそら。
大好き。