スーダンとの出会い
いっこ前のブログに書いたように、小6の時ミクロネシア諸島ヤップ島へ行った。
世界っておもしろいな~ということを知って中学生になった私。
英語の授業でスーダンが題材の授業があった。
ケビン・カーター氏が撮影した『ハゲワシと少女』をみて、授業どころじゃなくなったのを覚えている。
「こんな国もあるのか・・・」
悲しい気持ちと、日本人が一人一人、一食分でも分け与えたら、救われるのではないかって思った。だって日本中の人が全員ちょっとずつでも分けたら相当な量になるやん!って。
その時に将来はそんな仕事がしたい。と思った。
私はずーーーっとアナウンサーになるのが夢だった。
フジテレビのめざましテレビに出ることが。
でも、「私はアナウンサーじゃなくてこれだ」ってビビビビーーと心がしびれた。
アフリカ。スーダン。を知った日。
きっとあの日はなににも集中できていなかっただろう。
必ず訪れたい国のひとつ。